ある日、弟からの電話が私の元にかかる
どうも母の様子がおかしいと…
何度も同じ事を聞いてくるし、
実家に遊びに行き、料理をだしてもらったけれど
どうも味がおかしくて、食べれたものじゃない
などと、ボケてきてるんじゃないかと心配する弟
確かに、母からは何度も同じ話を聞くけど、単に年寄なので、物忘れがひどいんじゃない?
料理の味がマズイのは、弟は私と違ってグルメなところがあるので、そのせいなんじゃない?
などと、弟の話を聞きながら、そのうったえを軽く考たのだけど…
そうもいかなかったのが、母は弟にもKさんの悪口を並べたてて話すそうで
弟までもが、あまりの真剣な母の口調にKさんを疑い始めていた…。
あわてて弟に、Kさんは何もしていない、母の妄想であると説明をする。
電話を切った後…すごく悩んだ…
母の様子がおかしいのは間違いなさそうだ
でも、母はまだ75歳…認知症になるには早いような気がする…
母が認知症である事を認めたくない私がいる
もう少し、様子を見てみよう…その時はそう考えた。
でもとにかく、母がもう高齢に入ってきた事には間違いないので
母の様子を観察するためにも、数日後、実家に様子を見に行ってみることに…。

実家に行ってみると、母はいつものように機嫌よくしている
相変わらず、同じ事を何回も聞く以外は、そんなにおかしなところはなさそう
ただ、本人曰く血圧の調子が悪いため、ふらつきがひどいと言っている
母の近況話をのんびり聞いていると、
ふとキッチンにある冷蔵庫から異臭が…!?
恐る恐る冷蔵庫を開けてみると、いつ買ったのか解らない腐った魚が、冷蔵庫の奥に放り込まれ放置されていた…ひぃ~!!!
さらに冷蔵庫の中をチェックしてみると、賞味期限の切れた食品や、食べかけの食事などが放り込まれたままになっている…。
なんだかいろいろと気になってきて、部屋の中をよくチェックしてみると
部屋のところどころに、なんでも入れと化した段ボールが多数積まれているのを発見
昔から母は、あまり掃除が好きではなかったが、
高齢になり、さらに物の管理が出来なくなってきているようだった。
このまま放置しておくのも危ないよね…母が老いてきた事をひしひしと感じる。
目の前の現実に目を背けるのではなくて、
なんとかしなくてはならない…そんな気持ちが顔を出しはじめた。
年寄りの物忘れ…でも、なんだかいつもと違うと感じたら要注意です。
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